Excelで折れ線グラフを作成する方法 | Nanapi [ナナピ]
はじめに
Excelはさまざまなことに使えますが、グラフを簡単に作成できることも魅力のひとつです。今回はExcelで折れ線グラフを作成する方法を解説します。
大阪と札幌の日の出時刻表からグラフを作成してみましょう。
Excelで折れ線グラフを作成する方法
グラフの元になる表を作成する
グラフを作成するにはまず元となる表を作成します。その際に縦の項目と横の項目に注目します。Excelは横の最大セル数より縦の最大セル数の方が圧倒的に多いので、多い項目を縦に取るほうが良いでしょう。
グラフにしたい表の範囲を選択し、グラフウィザードアイコンをクリックします。
ネットワーク環境でスパムを停止する方法グラフの種類を選択する
グラフの種類を選択します。今回は大阪と札幌のそれぞれの日の出時刻を時系列で表示するグラフが必要なので、折れ線グラフが適しています。
折れ線グラフでも種類がいくつかありますが、今回は通常の折れ線グラフを選択します。
グラフの元データを選択する
作成する前に選択した範囲が間違っていればここで修正できます。系列は行(横)単位に折れ線をつくるのか、列(縦)単位に折れ線を作るのかを選択します。今回は都市別に折れ線を作成するので列を選択します。
グラフオプションを選択する
この項目はオプションなので、設定しなくても構いません。グラフのタイトルや項目名等、見栄えに関する設定ができます。
モジュラス10は何ですかグラフの作成場所を選択する
「シート」を選択するとグラフ専用のシートが新しく作成されます。「オブジェクト」を選択すると、現在のシートに埋め込むグラフオブジェクトが作成されます。今回はオブジェクトにしてみましょう。
完成
完成です。作成したあとでもグラフの変更したい部分をクリックすると書式を自由に変更することが可能です。色々と工夫して目的にあった見やすいグラフを作成しましょう。
おわりに
いかがでしたか。折れ線グラフ以外にも様々なグラフを作成できるので、データにあったグラフを作成してみましょう。
(Photo by 著者)
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