昨日は、Windowsのリカバリーに追われてしまったのですが、そんな事を考えるとmacbookだって安心は出来ないと思い。起動ディスクを作成しました。

ここではmac初心者でも安心して起動ディスクを作る方法を紹介します。（自分が手こずったところを含めてますから）

まずは起動ディスク作成するまでのステップ。

1. OSX LionをAppstoreで再ダウンロード
2. 「InstallESD.dmg」を探す
3. DVDなどに焼く

といったところでしょうか。

1.OSX LionをAppstoreで再ダウンロードしましょう

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それではLionを再ダウンロードしましょう。

すでにLionをインストールしている人は、Appstoreで再ダウンロードが必要になります。ただそのままでは、インストール済みの表記になってしまっている為にダウンロードが出来ません。

どのようにフロッピーディスクを開いていない

ではまず最初に、ライオンの画像の部分をoption+クリックしてください。すると、"インストール済み"の表記が"インストール"に変わります。ここまではどのサイトでも説明されています。

これで再ダウン
ロードできる！と思いきや、私はもう一つの問題に出くわしました。

LionのアイコンをOption+クリックすると「インストール済み」が「インストール」に表示が変わって再ダウンロード可能。とありますが、Appを購入に変わり、クリックすると「このコンピュータには、より新しいバージョンの App がインストールされています。このバージョンで上書きする場合は、既存の App をゴミ箱へ移動してください。」という表示で、OKを押しました。
Lionのインストール用起動可能ディスクをDVDやUSBメモリで作る

私もこのポップアップがでてしまったので最初は再インストール出来なかったのですが、以下の手順でやってみてください。

1.ライオンの画像をoption+クリックでインストール済みの文字をインストールに変える

2.インストールボタンもoption+クリックをする。（クリックだけではポップアップで警告がでます。）

こうしたらダウンロードが始まりました。いやー良かった。

ここで、iはAmigaワークベンチ1.3のディスクをダウンロードすることができます

「InstallESD.dmg」を探す

ダウンロードが完了するとすぐにインストールの画面に切り替わりますが、もちろんここでインストールをしてはいけません。command+Qで終了させましょう。

次に、アプリケーションのフォルダをfinderで開いてください。

すると上の画像のようにMac OSX Lionインストール.appがでてくるのでこれを右クリック（私の場合は２本指でタップ）すると。

"パッケージの内容を表示"がでてくるのでこれをクリック。するとフォルダの中身が全て表示されるので、Contents」>「SharedSupport」の中のをみると・・・。ありました「InstallESD.dmg」

DVDに焼こう！

この「InstallESD.dmg」をDVDに焼けばいいようです。

「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ディスクユーティリティ」で「ディスクを作成」ボタンをおして、「InstallESD.dmg」を選ぶだけです。

Windows XP上でXbox 360コントローラをインストールする方法

私の場合はこのディスクを作成するときにアプリケーションのフォルダが選べなかったので、あらかじめ「InstallESD.dmg」をデスクトップにコピーしておきました。

作成したDVDの中身を確認すると・・・

大丈夫そうです。これで起動ディスクの出来上がり！

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